杵築市議会 2022-12-16 12月16日-05号
続いて、委員から、伝統的建造物群保存地区補助金について質疑があり、担当課長から、個人負担割合について説明がありました。さらに、委員から、障がい者自立支援給付費負担金及びひとり親家庭医療費助成費負担金について質疑があり、担当課長から、当初予算要求時の積算根拠や、それを上回った理由や人数について説明がありました。
続いて、委員から、伝統的建造物群保存地区補助金について質疑があり、担当課長から、個人負担割合について説明がありました。さらに、委員から、障がい者自立支援給付費負担金及びひとり親家庭医療費助成費負担金について質疑があり、担当課長から、当初予算要求時の積算根拠や、それを上回った理由や人数について説明がありました。
教育費では、幼稚園の遊具安全点検結果を踏まえた補修工事を行う経費173万4,000円、伝統的建造物群保存地区内の家屋の修理に対する補助金132万8,000円、市営野球場の維持管理に使用する乗用芝刈り機を購入する経費127万6,000円を計上しました。
現在、北台・南台をはじめとする城下町一帯につきましては、北台南台伝統的建造物群保存地区保存計画、城下町地区地区計画、歴史的風致維持向上計画、景観計画など、法定計画等に基づき、保存・修景事業を実施していますが、全体的なまちづくりについて明確なビジョンがないというのが現状でございます。
社会教育事業では、二十歳のつどい開式事業、伝統的建造物群保存地区の土塀、家屋の修理や指定文化材の補修に係る補助金を計上しています。また、令和4年度から5年度にかけて国指定史跡杵築城跡の保存活用整備を実施する経費を計上しています。 このほか、学校給食センター、図書館、文化施設、体育施設の管理経費等を予算計上しています。
まえた補修工事と小学校の屋根修繕工事を行う経費281万6,000円、緊急時等を想定して各家庭でのインターネットを活用した学習を支援するため、自宅にインターネット環境が整っていない家庭を対象にモバイルWi─Fiルーターを貸与する経費として、小学校費では206万5,000円、中学校費では112万1,000円、中学校の非常階段扉の修繕工事と新1年生用の机・椅子の購入に要する経費420万6,000円、伝統的建造物群保存地区内
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 杵築地域には、重要文化財、木造僧形八幡神坐像、木造女神坐像、史跡、杵築城跡、史跡、小熊山古墳、御塔山古墳、重要伝統的建造物群保存地区、杵築市北台南台があります。 山香地域には、重要文化財、木造倶利伽羅竜剣、重要有形民族文化財、山香の石風呂、大田地域には、重要文化財、財前家宝塔、重要文化財、田原家五重塔、重要文化財、宝塔があります。 以上です。
、農林水産課では農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想など5計画、福祉事務所では第2期杵築市障がい者基本計画など8計画、医療介護連携課では高齢者福祉計画・介護保険事業計画の1計画、健康長寿あんしん課では第2次杵築市健康づくり計画など5計画、教育総務課では教育立市宣言に係る推進プランの1計画、社会教育課では第2次杵築市子ども読書活動推進計画の1計画、文化・スポーツ振興課では杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区保存計画
社会教育事業では、伝統的建造物群保存地区の土塀、家屋の修理や指定文化財の補修に係る補助金を計上しています。また、大規模開発に伴う遺跡発掘調査については、令和2年度からの継続事業のため、当初予算に計上しています。 このほか、学校給食センター、図書館、文化施設、体育施設の管理経費等を予算計上しています。 災害復旧費では、予期せぬ災害に迅速に対応するため、過去5年間の平均額を予算計上しています。
もう一つ、選定されています杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区については、保存計画に基づき、保存地区内の伝統的建造物や、これと一体をなす土塀や生垣及び伝統的建造物以外の建造物等についても、歴史的風致の維持・回復・形成を図るために、地区住民の理解と協力の下、快適な生活の確保を図りながら補助を活用し、修理・修景・復旧を進め、保存地区全体の景観を保存していきたいと考えています。
文化・文化財行政について、今後の方向性、それから、国史跡、先ほど出ました重要伝統的建造物群保存地区、それから歴町ですね。こういうものを総合的にどう活用していくのか、お答えをお願いしたいと思います。 ○議長(渡辺雄爾君) 清末教育長。 ◎教育長(清末陽一君) お答えします。 先ほどから言いますように、国の指定が小熊山・御塔山古墳、それから、杵築城跡が、この2つが国の史跡に指定されました。
(3) 伝統的建造物群保存地区(伝建地区)あるいは文化的景観の保護地区の認定を受ける考えは有りませんか。 2 民生委員の現状について 少子高齢化の今日、さまざまな地域問題に取り組んでおられる民生委員との関わり方についてお伺い致します。 (1) 民生委員の現状について行政としてどの様に把握されていますか。
◎政策推進課長(黒田幸一郎君) この地域は、平成31年度から北台や南台の重要伝統的建造物群保存地区を核とした周辺地域の保全整備の方針を定める歴史風致維持向上計画の策定に取り組んでいく予定になっている地域でございます。現状では、道幅が狭く歩道の整備も難しいとは思われますが、その計画の中で協議をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(二宮健太郎君) 田原議員。
また、重要伝統的建造物群保存地区に選定された北台・南台地区を核として、その周辺地域の歴史や伝統が形成してきた資源を活かし、城下町一帯の環境整備をするため、歴史的風致の維持向上計画の策定を進めていくほか、カメラで捉えた景色などを、現実にそこにいるかのように体験できるVR技術とドローンを利用した観光案内を行うことにより、城下町散策の疑似体験が可能となる事業も計画しており、お年寄りや障がいのある方にも城下町杵築
◎商工観光課長(大神敬一君) 日南市の飫肥地区は武家屋敷群がよく残っており、九州で最初に重要伝統的建造物群保存地区に選定されたところで、長年にわたり歴史的町並みの保存と活用を行っています。その飫肥地区では、民間会社が昨年4月に武家屋敷を2棟宿泊所として改修し、営業を行っております。
この計画では、重点区域を定めなければなりませんが、この重点区域は、国指定文化財などの区域または重要伝統的建造物群保存地区、いわゆる重伝建地区であることが認定の条件となっております。現在、本市の城下町地区は、その条件を満たす状況にはありません。
このきつき大茶会の見どころは、緑茶や紅茶、コーヒーなど世界各国のお茶を楽しめることにあり、重要伝統的建造物群保存地区に選定された城下町一帯を歩いてもらい、住民や留学生、来場者、出展者などさまざまな方々が集まり、イベントをとおして杵築を五感で感じてもらうことにあります。 このリーディング事業のきつき大茶会以外にも次の5つの事業がありますので御紹介します。
教育費では、護江小学校にいただいた寄附金により、図書を購入する経費に10万円、北台の伝統的建造物群保存地区内にある土塀の復元に要する経費に対する補助金450万円、文化体育館内のランニングマシンの更新に要する経費426万6,000円を計上いたしました。 以上、歳出について申し上げましたが、その財源は、国県支出金、繰入金、諸収入、市債等であります。 続きまして、条例議案について説明を申し上げます。
次に、議案第31号杵築市災害被害者に対する市税の減免に関する条例の一部改正について、議案第32号杵築市伝統的建造物群保存地区における杵築市税条例の特例を定める条例の制定について、2議案について一括審議いたしました。各議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
④ 観光と密接な関係がある伝統的建造物群保存地区(伝建地区)の指定について推進する考えはありませんか。 (4) 他の産業を含めた、臼杵市の活性化全般について、市長はどの様な考えを持っておられるのかお伺い致します。 [12番 匹田 郁君質問席登壇] ◆12番(匹田郁君) 議席12番の匹田 郁です。通告に従いまして、1点4項目についてお尋ねいたします。
そのためには、重要伝統的建造物群保存地区を持つこの城下町にあって、宿泊施設が必要となります。したがって南台、北台の空き家の活用や駐車場の対策、誘客方法など、城下町一帯の振興策を作成する必要があるのではと御指摘をいただきました。城下町の中には多くの空き地がございます。民間事業者が参入できる環境にすべきではないかと考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(中山田昭徳君) 有田議員。